2016.7.3きんたメール第511号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
「学び続ける・・・」
敬愛する皆様、いつも、ありがとうございます。7月に入り、2016年も半分過ぎましたね。7月の月日も主が共にいてくださいますように。蒸し暑くなってきています。こまめに水分補給をしましょう。ご自愛くださいますように。またバングラディッシュで悲しい事件がありました。神は偉大なり〜と言いながら、何で神さまを冒涜するテロ行為を繰り返すのでしょう。暴力で人は支配できないのに、暴力を支えにしている。闇の力で支配しようとすることは神さまに対してテロを行っていることに気づくべきだろう。自爆して神さまの前に立つとき、自分は正しいことをしたとでも言うつもりなのか。被害に遭われた方とご家族の上に主が共にいて支えてくださいますように。覚えてお祈りください。
さて、今月から1年かけて業務上必要なスキルとして、消費生活アドバイザーの勉強をすることになりました。合格率が20%くらいなので頑張りたいと思います。内容は消費者問題、法律、経済、地球環境、生活知識など多岐にわたり見聞を拡げなければならない学びになります。興味深い学びなので楽しんでできればいいな〜と思います。
腰を据えて勉強する機会はなかったのですが、こういう機会を得ると結構学習のために環境や資料が整えられているものが多いと気づきます。しばらく自分の空いている時間を利用して取り組めるように生活リズムに組み込めればと思います。
では何のための資格なのかと言うと、消費者を保護して安心安全が確保できるように、主に苦情相談のほか、消費者の意見や消費動向を的確に把握して、商品・サービス等の開発、改善に反映させるなど幅広い活動の架け橋を目指す働きです。
ちなみに自動車メーカーのトヨタは、この消費生活アドバイザー有資格者が日本の企業で一番多いそうです。トヨタが世界NO.1自動車メーカーなのは、お客様の満足度が最も高いということになります。つまり、お客様の声を聴こうとする社内での取り組み意識がとても高いことがわかります。
こうしたことから、理念や信条が根っこにあってビジョンが明確だと、組織の一人ひとりも自分の目指すべき姿勢が明確になるのだろうと思います。
だから、学ぶことが大切になります。ビジョンは掲げるだけでは意味がないので、そのために何ができるのか深めていく必要があるのです。
それぞれの必要に応じて学びたい人はたくさんいると思います。学ぶことは意義があります。自分自身の変革も楽しみです。もっともっと学びやすい機会やチャンスが、すべての人の必要に応じて増えていきますように祈ります。
どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひ教会へお越しください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かにありますように。主が共にいてくださいますように。
【板橋教会】・・・本日は礼拝前に子ども会、聖書教育があります。礼拝後はバイブルクラスの時があります。東京西教会(母教会)のお一人ひとりの上に主の祝福が豊かにありますように。わたなべ兄は肩の骨折をして宇都宮の病院に入院していましたが、退院され帰京。東京で抗がん剤治療もはじまります。主が共にいてくださいますように覚えてお祈りください。新保牧師、つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。あしや兄、たなか兄の働きを祝してください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、祝福が豊かにありますように。あらた兄の上に主の平安が共にありますように。それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。
ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。特に被災地の方々の上に主の癒しと慰めが、救援にあたっている方々の働きの上に主の支えが豊かにありますように祈ります。栄光在主
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