喜びの光・・・

投稿日時 2015-12-13 07:49:47 | カテゴリ: ニュースレター

2015.12.13きんたメール第482号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。※今週の週報添付します。

「喜びの光・・・」

 敬愛する皆様、いつも、ありがとうございます。街中でクリスマスのイルミネーションが輝いていますが、本当の喜びが皆様に届きますように。寒冷で乾燥しやすい時期です。外出したら手荒い、うがいを心がけましょう。ご自愛くださいますように。

 さて、アドベント(待降節)の3週目になりました。クリスマスまで毎週1本ずつ灯りが点されていますが、4本目のろうそくの灯りが点るといよいよクリスマスです。1本目は「予言のキャンドル」で「希望」、2本目は「天使のキャンドル」で「平和」、3本目は「羊飼いのキャンドル」で「喜び」、4本目が「ベツレヘムのキャンドル」で「愛」を意味しています。ぜひ、今年は本当のクリスマスを教会でお過ごしください。

 今週は3本目「羊飼いのキャンドル」で「喜び」です。天使が知らせてくれた救い主の誕生の出来事が本当だったので、大きな喜びにあふれた羊飼いたちでした。羊飼いが夜通し羊を守っているように、主はどんな状況のときも共にいてくださることを確認したのです。

 人との比較で喜ぶことができない状況から、またそれぞれに抱えている、いろいろなことに縛られてがんじがらめの状態(罪)から自由にするために、それ以上の大きな喜びを羊飼いは知りました。心の中に1mmでも喜びが勝れば、全部が喜びになるのです。あなたに真の勝利を与えるために救い主がお生まれになったのです。3本目の「喜び」という灯りが皆さまの中にしっかりと点されますように。主が消えることのない灯りを点してくださいますように。

 暗闇には真の光が必要です。世を照らす光が必要です。次週はクリスマス礼拝のところも多いことでしょう。自分の心の暗闇に1本ずつ灯りを点すように救い主の誕生を迎えたいものです。

  どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひ、教会にお越しください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かにありますように。

 【板橋教会】・・・本日は、2015年49回目の礼拝です。板橋教会は20日午後17時からイブ礼拝、27日午前11時よりクリスマス礼拝となっています。今週は礼拝前に子ども会、聖書教育があります。礼拝後交わりの時があります。礼拝と交わりが祝されますように。東京西教会(母教会)のおひとりひとりの上に主の祝福が豊かにありますように。新保牧師、つのえ兄、わたなべ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。あしや兄、たなか兄の働きを祝してください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、祝福が豊かにありますように。あらた兄の上に主の平安が共にありますように。それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。






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