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2015.11.１きんたメール第47６号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた（北村）の独り言です。
「ヒソプの枝で・・・」
敬愛する皆様、いつも、ありがとうございます。11月に入りました。早いですね。2015年もあと2か月となりました。10月の月日が護られましたことに感謝しつつ、11月の月日も主が共にいてくださいますように祈ります。寒暖差がありますので、どうぞご自愛くださいますように。皆様の健康が護られますように。
さて、我が家のキッチンレンジ回りの掃除依頼がありました。出来る限り家事を協働しようという気持ちはあるので、ずっと前から「やります」と言っていたのに、でも見てしまうとなぜか「やる気」がどっかに行ってしまうのです。レンジフードが付いていてもそのまわりにも油はこびりついています。「お〜い、やる気くん戻って来〜い」と気持ちを立て直しつつ、レンジ回りとの格闘を開始しました。
やる気のコントロールが定まらない状況の中で、次第に新たな仲間が加わりました。どうしても「奇麗にしたいという思い」の加勢を受け、こびりついた油にたたきのめされながらも、何とかかんとか油に強い洗剤と一緒に夢中になって戦いきることができました。
そんなわけで、こびりついた油を落とすことは大変なんだということを学ぶと同時に、約120分戦いきった達成感を味わっている自分に笑ってしまいました。今後はこまめに取り組む所存です。
油汚れに対峙しながら、私の罪もこのようにこびりついていて、さぞかしイエスさまも大変だったのだろうと思いました。まだまだ大変だと思います。すいません。そして、ありがとうございます。
「ヒソプの枝でわたしの罪を払ってください／わたしが清くなるように。わたしを洗ってください／雪よりも白くなるように。」編51:9
ヒソプは、今でもパレスチナ地方の道端や石垣のすき間に群生している植物ですが、最も汚れた者の清めに用いられたものです。そのように私たちにとっての「ヒソプの枝」は「イエス様」です。私たち一人ひとりにこびりついた罪は「イエスさまの十字架」という「愛」によって清められたのです。感謝します。
どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひ、教会にお越しください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かにありますように。
【板橋教会】・・・本日は、2015年43回目の礼拝です。今週は礼拝前に子ども会、聖書教育、礼拝後にバイブルクラスの時があります。礼拝と交わりが祝されますように。新保牧師、つのえ兄、わたなべ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。たなか兄の働きを祝してください。またふじむら姉の歩みの上に、祝福が豊かにありますように。あらた兄の上に主の平安が共にありますように。それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。
ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。特に被災地の方々の上に主の癒しと慰めが、救援にあたっている方々の働きの上に主の支えが豊かにありますように祈ります。栄光在主
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