2015.8.30きんたメール第467号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
「聴く人の責任・・・」
敬愛する皆様、福岡からです。月日が経つのは早いもので8月の最終日曜日となりました。一人ひとりの必要をすべてご存知の主に感謝します。8月の月日も護られましたこと感謝します。
夏から秋に変化してるな〜ということが体感できる時期です。残暑もあり、寒暖の差がでてきています。どうぞ、ご自愛くださいますように。
さて、本日は福岡新生キリスト教会での子どもメッセージをさせていただきます。おそらく福岡での子どもメッセージは最後になると思いますが、そう考えると寂しい思いがこみ上げてきます。それでも、いつもと同じようにイエスさまのことを一生懸命伝えていきたいと心から願っています。
とにかく、こんな私のために十字架にかかってくださった御方がいますことは、驚くべき私の救いですから、十字架の愛にいつも感謝します。福岡に導いてくださいました主に重ねて感謝します。
私は聴く人が一人でもいれば、この社会から被害者も加害者も減少すると信じていますから、聴くことに関心が増えることを心から願っています。
聴く人の責任は、守秘義務は当然ですが、立場や権利を放棄することです。一番信用できないことは、弱みにつけこむこと。これは最も恥ずべき行為です。主が自分にしてくださったように、気持ちに寄り添い、その人にとってよき方向に進むことを願う使命を、しっかり持つことが必要です。
身近に安心して聴いてくれる人がいない、もしくは判断できない場合は、キリスト教会に行くことをお薦めします。また素性は知られたくないと思う場合は、いのちの電話を利用することをお薦めします。
どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひ、教会にお越しください。あなたの上に主の祝福が豊かにありますように。
【板橋教会】・・・本日は、2015年34回目の礼拝です。今週は礼拝前に子ども会、聖書教育、礼拝後に交わりの時があります。礼拝と交わりが祝されますように。新保牧師はリハビリ継続中。わたなべ兄の上に主の御手がふれてくださり完全に癒されますように覚えてお祈りください。子供たちの上に主が共にいてください。またふじむら姉の歩みの上に、いつも主が共にいてくださいますように。祝福が豊かにありますように。なかじま兄の北海道での生活が祝されますように。つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、よこやま姉、みやもと姉の健康が護られますように。あらた兄の上に主の平安が共にありますように。たなか兄の働きを祝してください。それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。
ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。特に被災地の方々の上に主の癒しと慰めが、救援にあたっている方々の働きの上に主の支えが豊かにありますように祈ります。栄光在主
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