主にこそより頼む人は幸い・・・

投稿日時 2015-07-19 01:51:37 | カテゴリ: ニュースレター

2015.7.19きんたメール第461号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。

「主にこそ寄り頼む人は幸い・・・」

 敬愛する皆様、板橋からです。いつも、ありがとうございます。台風が立て続けに起こっています。台風の影響を受けている地域の人の上に癒しと平安が注がれますように。また熱中症も多くなってきています。ほどよい塩分補給と水分補給を心掛けましょう。どうぞ、ご自愛くださいますように。皆さまの上に主の祝福が豊かにありますように。

  さて、人生にはいろいろなことがあります。よいこともそうでないことも、また予期せぬことも起こりますし、思い通りにいかないことも、人間関係がうまくいかないこともあります。

  自分で対応できる時はいいのですが、問題はそうはいかなくなった時ですよね。「どうしたらよいのかわからない」そのような状態はとてもつらいものです。真面目な人ほど心が不安に覆われて悲鳴をあげるでしょうし、無力を痛感させられ、藁をもつかみたい状態になるでしょう。ではそのような時、私たちは何に頼ろうとするのでしょうか。

  お金でしょうか、力でしょうか、家族でしょうか、友人でしょうか、占いでしょうか、私は十字架に架かられた一見無力で弱そうなイエスさまでした。「弱さ」を受け容れられない人には考えられないのかもしれませんが、そこに「救い」はあったのです。意外でした。

  もちろん私も、この世の知恵で教育されてきましたから「無力」「弱さ」を受け容れていたわけではありません。しかし、イエスさまに出会ったことで、「無力」や「弱さ」に対して、蔑んだり、馬鹿にすることは人として恥ずかしいことであると気付かされましたし、「無力」「弱さ」に対する態度こそが、神さまに対する自分の態度であることを学ばせていただいたのです。恥ずかしい・・・ごめんなさい・・・。

  十字架のイエスさま以外に救いはありません。この御方にこそ寄り頼む人は幸いです。

  どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひ、教会にお越しください。あなたの上に主の祝福が豊かにありますように。

 【板橋教会】・・・本日は、2015年28回目の礼拝です。今週は礼拝前に聖書教育、礼拝後に分かち合いの時があります。礼拝と交わりが祝されますように。故松田兄のご家族の上に主の祝福と信仰継承が成されますように。辰巳兄の上に主の慰めと癒しが豊かにありますように。新保牧師はリハビリ継続中。わたなべ兄は状態が不安定で入退院を繰り返されている状況です。引き続き、主の御手がふれてくださり完全に癒されますように覚えてお祈りください。またふじむら姉の歩みの上に、いつも主が共にいてくださいますように。祝福が豊かにありますように。なかじま兄の北海道での生活が祝されますように。つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、よこやま姉、みやもと姉の健康が護られますように。あらた兄の上に主の平安が共にありますように。それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。  

  ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。特に被災地の方々の上に主の癒しと慰めが、救援にあたっている方々の働きの上に主の支えが豊かにありますように祈ります。栄光在主






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