先人から学ぶこと・・・

投稿日時 2015-07-05 07:15:31 | カテゴリ: ニュースレター

2015.7.5きんたメール第459号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。

「先人から学ぶこと・・・」

 敬愛する皆様、福岡からです。いつも、ありがとうございます。7月に入りました。7月の月日も主が共にいてくださいますように。湿気が多くじめじめした時期です。どうぞ、ご自愛くださいますように。皆さまの上に主の祝福が豊かにありますように。

  さて、地球上には「5000〜8000種類の言語」があると言われています。そんなにあるんだぁとビックリしました。国としては196か国くらいですから、部族数の多い国などもあるけど、5000種類以上の言語、一体どうやって調べたんでしょうね。

  でも、5000種類くらいと言う人から、8000種類くらいという人までいますから、3000も開きがあるのかと思うものの、すごい種類の言語があることをある程度でも調べた人はすごいよね。

  わからないことが、たくさんありすぎですが、それでも、そういった異文化の世界の人たちとコミュニケーションをとろうと働かれた人たちがいたということになります。

  さらに、そこに「信頼」が生まれるとしたら、なんて素敵なことでしょうか。キリスト教会は唯一世界196か国にあると言われていますから、異文化の世界に、イエスさまを伝えようとした伝道師たちの働きは祝されていましたし、その働きを通して様々な異文化コミュニケ―ションをとってきた結果であることがわかります。

  しかし「信頼」が生まれるまでは、誤解されたりして、場合によっては命を落とすなんてこともあり、想像以上に大変な働きであったはずです。

  それでも、次第に「信頼」が生まれ、「関係」が育つ。そのことを信じていたのです。「無」から「有」を生み出す主は、いつも、いっしょにいて働かれているのです。その根底にまず主と自分の関係に「信頼」があったのです。

  そういったことから考えると、同じ言語であっても、また身近なところであっても、中々「信頼」が生まれるまでいかないことが多い現実の中で、それでも「相手を理解しよう」とし続けていくこと、そして「誠実」を求め続けていくことは、先人から学ぶべき大事なことなのだと自分に言い聞かせてます。

  どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひ、教会にお越しください。あなたの上に主の祝福が豊かにありますように。

 【板橋教会】・・・本日は、2015年25回目の礼拝です。今週は礼拝前に聖書教育、礼拝の中で聖餐式、礼拝後にバイブルクラス、分かち合いがあります。礼拝と交わりが祝されますように。故松田兄のご家族の上に主の祝福と信仰継承が成されますように。辰巳兄の上に主の慰めと癒しが豊かにありますように。新保牧師はリハビリ継続中。わたなべ兄は状態が不安定で入退院を繰り返されている状況です。引き続き、主の御手がふれてくださり完全に癒されますように覚えてお祈りください。またふじむら姉の歩みの上に、いつも主が共にいてくださいますように。祝福が豊かにありますように。なかじま兄の北海道での生活が祝されますように。つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、よこやま姉、みやもと姉の健康が護られますように。あらた兄の上に主の平安が共にありますように。それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。  

  ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。特に被災地の方々の上に主の癒しと慰めが、救援にあたっている方々の働きの上に主の支えが豊かにありますように祈ります。栄光在主






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