ありがとうございました・・・

投稿日時 2015-03-15 08:17:33 | カテゴリ: ニュースレター

2015.3.15 きんたメール第443号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です

「ありがとうございました・・・」

  敬愛する皆様、板橋からです。いつも主が共にいてくださいますから、感謝をもって過ごすことができますように祈ります。今年のイースターは4月5日(日)です。イエス様が十字架にかかるまでの歩みを心に留めて過ごしましょう。皆様の上に主の祝福と恵みが豊かに注がれますように。

  さて、私は主に導かれて22年の月日が経ちました。22年間の中で、困窮するときもありましたが、恵みはいつも共にありました。そんな私も板橋キリスト教会を今年度で退任することになりました。主を信じ、主によって歩むことに変わりはありませんが、副牧師としての役割と板橋教会の教会員としての役割を終えることになります。今までお世話になり、心から感謝しております。ありがとうございました。

  ただ板橋キリスト教会から離れている人にも週報送付をし続けていましたから、「きんたメール」とその役割は継続していきます。またその関係で教会ホームページ更新手続きなども引き続き担当しますので、板橋キリスト教会との繋がりは、ホームページ担当として継続しますが、副牧師、板橋教会員という立場ではなくなりますので、教会での決議によって担当が代わることもあります。

  これからについてですが、与えられています使命を、主に祈り求めつつ全うしていきたいと願っています。私の使命は「聴く」ことを通してイエスさまを伝えていくことです。まだまだ未熟者ですから、「聴く」ということを学び続けていきます。

  それから、教会ビジョンについて、1年半の間いろいろな話し合いをもって教会員の方々に理解してもらうために取り組んでまいりました。ビジョンの柱も決定し、これから具体的に進む段階に入ると、急に白紙となるような声がでてきました。誰もが変化を嫌がることは分かります。しかし、行き先がわかると共有しやすいので、教会にとっても個人にとってもビジョンは必要です。私も進むべき道に向かうために板橋キリスト教会を離れることになりますが、何より、板橋キリスト教会があったからこそ今の自分がいますので、心から感謝しています。引き続き、板橋キリスト教会と教会員お一人ひとりを覚えて、この地にあって主の導きによって祝福されますように祈り続けていきます。

  それから、板橋キリスト教会は小さな教会ですから、母教会や近隣の教会の有志が支援してくださるとの声も聴いていますから心から感謝しています。ありがとうございます。栄光が世々限りなく主にありますように。

  これからも、ホームページ担当をさせていただける間は、私の独り言で申し訳ありませんが、きんたメールさせていただきます。よろしくお願いします。

  ではイエス様が十字架にかかるまでの歩みを心に留めて過ごしましょう。皆様の上に主の祝福と恵みが豊かに注がれますように。

【板橋教会】・・・本日は、2015年10回目の礼拝です。礼拝前に子ども会、聖書教育の時があります。午後は分かち合いの時、祈りの時があります。新保牧師はリハビリ継続中です。またわたなべ兄は放射線治療を終了し一時退院されましたが再入院されました。引き続き、主の御手がふれてくださり完全に癒されますように覚えてお祈りください。またふじむら姉の歩みの上に、いつも主が共にいてくださいますように。祝福が豊かにありますように。なかじま兄の北海道での生活が祝されますように。故松田兄のご家族の上に主の祝福が豊かにありますように。つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、よこやま姉、みやもと姉の健康が護られますように。あらた兄の上に主の平安が共にありますように。それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。


ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。特に被災地の方々の上に主の癒しと慰めが、救援にあたっている方々の働きの上に主の支えが豊かにありますように祈ります。栄光在主






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