繋がり

投稿日時 2014-09-21 05:48:02 | カテゴリ: ニュースレター

2014.9.21  きんたメール第420号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。

「繋がり・・・」

敬愛する皆さま 山口からです。今週は出張で山口県に来ています。まだまだ不安定な天候やテング熱感染症も拡大しています。また寒暖の差があります。どうぞ、ご自愛くださいますように。

さて、めずらしいことに今月2回目となる休日出勤ですが、仕事とは言え、早朝礼拝には参加したいと主に願いました。そこで山口県にて仕事のために、山口市にあるキリスト教会に、早朝礼拝をしているか、してもらえるかを確認するために連絡しました。もちろんバプテスト連盟の教会から連絡したのですが、繋がりませんでした。次に日本基督教団の教会も繋がらず、福音派の教会も繋がらず、4教会連続して連絡しましたが繋がりませんでした。とにかく繋がったところに導いてくださることを信じ、5教会目に連絡したところ、主は聖イエス会山口教会へと繋がり導いてくだいました。しかも早朝礼拝はしていないにも関わらず、わざわざ早朝礼拝をしてくださることになり、時間 も合わせてくださり、ご一緒に主を賛美しましょう 。と大変喜んでくださいましたので、心から主に感謝し、聖イエス会の教会の伝道師の方に感謝を伝え、参加させてもらう約束をしました。

しかし繋がったとはいえ、私は聖イエス会を知りませんでしたので、ネットで調べてみました。日本ホーリネス教団から、中国の瀋陽に派遣されていた大槻武二伝道師が、中国でのリバイバル運動が起きたあと、日本に戻り超教派の伝道活動に従事していましたが、その後、主の御名によって1946年に聖イエス会発会へと導かれたことが書かれていました。現在全国に102教会、約5000人の信徒がいる組織とのことです。そして山口教会は15人くらいの小さな教会ということでした。

主の導きに感謝します。私の奥さんは中国の瀋陽出身ですが、瀋陽で主に出会いクリスチャンになっています。これも不思議な繋がりです。このような機会がない限り、出会うこともありませんが、主によって与えられた交わりを感謝し、共に主を賛美したいと心から願っています。

「だから、目を覚ましていなさい。いつの日、自分の主が帰って来られるのか、あなたがたには分からないからである。」 マタイによる福音書24章 42節

いつ、声がかかるのかわかりませんが、見える声も見えない声にも、私自身が目を覚ましていられるようにと、そして同じように、聖イエス会の山口教会のように、すべての教会が目を覚まして、主の御名によって繋がる教会となりますようにと祈ります。

皆さまお一人ひとりの上に主の祝福が豊かに注がれますように。すべての教会がそれぞれの賜物を活かしながら相談しやすい教会となっていけますように。イエスさまとの交わりを証しできますように。今週も本当の命のパンであるイエスさまの恵みをいただいて、正しく判断できる知恵で満たしてくださいますように。

【板橋教会】・・・本日は、礼拝後に分かち合いの時があります。今週は37回目の礼拝です。●松田兄のご家族の上に主の祝福が豊かにありますように。新保牧師、わたなべ兄、つのえ兄、なかじま兄、なかや兄、なかがわ姉、よこやま姉、みやもと姉の健康が護られますように。あらた兄の上に主の平安が共にありますように。それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。板橋キリスト教会ホームページ ⇒ http://itabashi-church.net/  

ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。特に被災地の方々の上に主の癒しと慰めが、救援にあたっている方々の働きの上に主の支えが豊かにありますように祈ります。栄光在主






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