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「神を恐れる人の父親は幸せ者、 知恵のある子は父親の誇りです。 これ以上の親孝行はありません。」(箴言 知恵の泉 23:24 JCB)
「どうしてそんなにしょんぼりしてるの?」
放課後の帰り道。きんたくんは、ランドセルを重たそうにしょって歩いていました。
すると、ふわっと風が光に変わり――お助けマンが現れました。「きんたくん、今日は心が雨ふりみたいだね。何があったのかな」
きんたくんは、ため息をつきました。「今日ね、クラスで“宿題をやってこなかった子の名前を言おう”って話になったんだ。みんなが“言っちゃえよ”って言うから、ぼくも言いそうになったんだけど……なんか胸がモヤモヤして、言えなかったんだ」
お助けマンは、うんうん、と優しくうなずきました。「言わなかったのは、きんたくんの中の“知恵の芽”がちゃんと働いたからだよ」
「知恵の芽……?」
「そう。“これを言ったら誰かが傷つくかもしれない”“本当にそれでいいのかな”って、心の中でそっと教えてくれる小さな声のこと」
きんたくんは、少しだけ顔を上げました。「でもね、“はっきり言えないのは弱い”ってお父さんには思われるかもって心配だったんだ」
お助けマンは、にっこり笑いました。「きんたくん、それはね――お父さんはきっと、きんたくんが“正しいと思うことを選ぼうとした”って聞いたら、胸を張って喜ぶと思うよ」
「ほんとに……?」
「うん。箴言23:24にはね、“知恵のある子は父親の誇り”って書いてあるんだ。知恵って、強く言い返すことじゃなくて、人を大切にしようとする心の選び方なんだよ」
きんたくんの胸のモヤモヤが、少しずつ晴れていきました。「じゃあ……今日のぼくの選び方、間違ってなかったのかな」
「間違ってなんかないよ。むしろ、とってもすてきだった。きんたくんの中の“知恵の芽”が、ちゃんと光ってたんだ」
きんたくんは、ほっとしたように笑いました。「お父さんに、今日のこと話してみようかな。
“弱かった”んじゃなくて、“考えて選んだ”ってこと、伝えてみたい」
お助けマンは、光の中で手を振りました。「それこそが、親にとって一番の喜びなんだよ。
きんたくんの心は、今日もちゃんと成長してるね」
「神を恐れる人の父親は幸せ者、 知恵のある子は父親の誇りです。 これ以上の親孝行はありません。」(箴言 知恵の泉 23:24 JCB)
まず神さまに心を向ける練習をし続けていきましょう。あなたは神さまに愛されています。あなたの存在を感謝いたします。今日も一日主の祝福が豊かにありますように。
よかったら、こちらもごらんくださいね。https://youtu.be/eDcn0MTxV1A?si=MJ-CeMjBdHleuTfr
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