ぼくがしてほしいことって、なんだっけ?・・・

投稿日時 2026-02-04 06:59:22 | カテゴリ: 礼拝説教要旨

 「人からしてほしいと思うことを、そのとおり、人にもしてあげなさい。これがモーセの律法の要約です。」(‭‭‭マタイの福音書‬ ‭7‬‬:‭12‬ ‭JCB‬‬)


「ぼくがしてほしいことって、なんだっけ?」


休み時間、きんたくんは校庭のすみっこで、なぜか石ころを並べていた。サッカーに入りたかったのに、チームがいっぱいで断られたからだ。「はぁ…石ころは、ぼくを仲間外れにしないのになぁ。」


そこへ、突然どこからか風がビュンッ。光がくるくる回って――「きんたくん、石ころとチーム組む気なのかい?」お助けマンが着地した。


「だって…ぼくもサッカーしたかったんだ。でも、みんな『いっぱい』って言うんだもん。」


お助けマンは腕を組んでうなずいた。「なるほど。つまり、きんたくんは“仲間に入れてほしいマン”だったわけだ。」


「そんなマン、いないよ!」


「いや、今ここにいるじゃないか。」きんたくんは思わず笑ってしまった。


「じゃあ問題です。もしきんたくんがサッカーしてて、あとから誰かが『入れて』って来たら、どうする?」


「うーん…ぼくなら入れてあげるよ。だって、仲間外れってイヤだし。」


「おおっ、それだよ!イエスさまが言った“黄金律”ってやつだね。自分がしてほしいことを、人にもしてあげなさいって。」


お助けマンはなぜか胸を張ったが、風でマントが顔にかぶさった。「ちょ、見えない! 助けて、きんたくん!」


「お助けマンなのに助けが必要なの?」


「たまにはね!」


「じゃあ…ぼくがしてほしいことを、ぼくからやればいいんだね。」


「そうそう。優しさって、キャッチボールみたいなもんだよ。投げたら返ってくる。たまに変な方向に飛ぶけど、それもまた人生。」


「なんか深いような、深くないような…」


「気のせい気のせい!」


次の日の休み時間。サッカーをしていると、今度は別の子が遠くでモジモジしていた。きんたくんは手を振った。「いっしょにやろうよー!」


その子はぱぁっと笑って走ってきた。その瞬間、きんたくんの胸の中で、昨日のお助けマンの言葉がぽわんと光った。


空の上で、お助けマンが双眼鏡をのぞきながらつぶやいた。「よしよし。今日も“仲間に入れてほしいマン”は、“仲間に入れてあげるマン”になったね。」


風が吹いて、またマントが顔にかぶさった。「うわっ、まただ!だれかー!…いや、これは自分でなんとかしよう。」


「人からしてほしいと思うことを、そのとおり、人にもしてあげなさい。これがモーセの律法の要約です。」(‭‭‭マタイの福音書‬ ‭7‬‬:‭12‬ ‭JCB‬‬)


まず神さまに心を向ける練習をし続けていきましょう。あなたは神さまに愛されています。あなたの存在を感謝いたします。今日も一日主の祝福が豊かにありますように。


よかったら、こちらもごらんくださいね。https://youtu.be/OYt3G4JUWRM?si=ZqRFMjV1jA1Dw9v_






板橋キリスト教会伝道所にて更に多くのニュース記事をよむことができます
http://itabashi-church.net

このニュース記事が掲載されているURL:
http://itabashi-church.net/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=730