きんたくんと割れたまどと“もうだいじょうぶ”・・・

投稿日時 2026-01-23 07:09:08 | カテゴリ: 礼拝説教要旨

 「こういうわけで、今は、キリスト・イエスに属する人が罪の宣告を受けることはありません」 (‭‭‭ローマ人への手紙‬ ‭8‬‬:‭1‬ ‭JCB‬‬)


「きんたくんと割れたまどと“もうだいじょうぶ”」


休み時間、きんたくんが投げたボールが思ったより強く飛んで、――パリンッ!教室の窓ガラスが割れてしまいました。


「どうしよう…ぼくのせいだ…」胸がぎゅっと痛くなり、涙がにじみます。わざとじゃない。でも、大きな失敗。先生にも、神さまにも怒られる気がして、きんたくんはうつむきました。


そのとき、ふわっと光がゆれて、お助けマンが現れました。「きんたくん、こわかったね。でもね、ローマ8章1節には『キリスト・イエスに属する人が罪の宣告を受けることはありません』ってあるんだ。イエスさまは、失敗したきみを責めないよ。むしろ助けてくれるんだ。」


きんたくんは小さく息をのみました。「…でも、先生には言わなきゃ」


「うん。正直に話す勇気は、とても大切だよ。イエスさまは、その勇気をそっと支えてくれるんだ。」


きんたくんはドキドキしながら職員室へ行き、「ぼくが割りました。ごめんなさい」と伝えました。


先生は怒らずに、やさしく言いました。「正直に話してくれてありがとう。ケガはなかった?」


きんたくんは泣きそうになりながら、うなづきました。


「ケガしなくてよかった。では、いっしょに片づけようね。これからはボール投げする場所はよく考えてするんですよ。」


「はい、ごめんなさい」


その瞬間、きんたくんの胸の痛みがふっと軽くなりました。まるで、心の中でイエスさまが


「もうだいじょうぶ。わたしはきみを責めないよ」とささやいてくれたようでした。


きんたくんは、あたたかい光を胸に感じながら、先生と一階に並んで歩き出しました。そして大事なことを心に覚えました。


「こういうわけで、今は、キリスト・イエスに属する人が罪の宣告を受けることはありません」 (‭‭‭ローマ人への手紙‬ ‭8‬‬:‭1‬ ‭JCB‬‬)


まず神さまに心を向ける練習をし続けていきましょう。あなたは神さまに愛されています。あなたの存在を感謝いたします。今日も一日主の祝福が豊かにありますように。


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