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「決して不正を喜ばず、いつも真理を喜びます。」(コリント人への手紙�� 13:6 JCB)
「ほんとうのよろこび』
ある日、きんたくんは ブロックで 高い高い塔を つくっていました。「もっと たかく、もっと じょうぶに！」でも……ポトン。ブロックが すべって、塔は ガラガラガシャーン！
まわりの子どもたちは くすくす笑いました。「こわれちゃった！」「へんなの！」と、からかわれて、きんたくんは ショックで、こころが しょんぼり。
そのとき――「だいじょうぶ！ ぼくに まかせて！」とお助けマンが 現れました。
「失敗を 笑うより、いっしょに たてなおしたら、もっと たのしいよ！」
きんたくんは お助けマンと ブロックを ひとつひとつ つみなおしました。「よいしょ、よいしょ」「がんばれ、がんばれ」
すると――前よりも 高くて、かっこいい 塔が できあがりました！「いっしょにやれば、よろこびふえる！」
まわりの子どもたちも 大よろこび。「すごい！」「いっしょにやると たのしいね！」
きんたくんは にっこり。「失敗を 笑うより、助け合うほうが ずっと うれしいんだね！」
お助けマンは やさしく うなずきました。「いっしょにやれば、よろこびふえる！」
「それが ほんとうの よろこびなんだよ」
「決して不正を喜ばず、いつも真理を喜びます。」(コリント人への手紙�� 13:6 JCB)
まず神さまに心を向ける練習をし続けていきましょう。あなたは神さまに愛されています。あなたの存在を感謝いたします。今日も一日主の祝福が豊かにありますように。
よかったら、こちらもごらんくださいね。https://youtu.be/CmvXKml9gzM?si=uuDLMCSIl9PS4c5S
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