こころの ひかり・・・

投稿日時 2025-09-23 06:41:54 | カテゴリ: 礼拝説教要旨

 「このキリストによって、ユダヤ人も外国人も、一つの御霊に助けられつつ父である神のもとに行くことができるのです。」(‭‭‭エペソ人への手紙‬ ‭2‬‬:‭18‬ ‭JCB‬‬)


こころの ひかり・・・


ある日、きんたくんは ぽつんと ひとりで かんがえていました。「どうして ぼくは すぐに じぶんのことばかり かんがえてしまうんだろう。


ちょっとしたことで いらいらしたり、『ぼくが ただしい!』って おもってしまったり…」


そんなとき、こころのなかに ちいさな もやもやが うまれて、ともだちのことばも、やさしいひとことも、とげとげしく きこえてしまいます。


「こんなぼくに、なにが できるんだろう…」きんたくんは しょんぼりしてしまいました。


すると、そこに――✨お助けマン✨が ふわりと あらわれました。「きんたくん、だいじょうぶ。ぼくは きいてるよ。きんたくんの こころの こえを、ちゃんと。」


お助けマンは、きんたくんの そばに すわって、なにも せめずに、ただ うなずいて きいてくれました。


「イエスさまはね、そんな きんたくんのために、じゅうじかの あいを ささげてくれたんだよ。どんな きんたくんでも、かみさまの かぞくとして うけいれてくれるんだ。」


きんたくんの こころに、ぽっと あかりが ともりました。「そうか…ぼくは ひとりじゃない。かみさまの かぞくとして、みんなと わかりあえるように なりたい。」


国がちがっても、せいべつがちがっても、かんがえかたや みかたが ちがっても――かみさまの ひかりのなかでは、みんなが たいせつな ひと。


きんたくんは、まいにち すこしずつ、かみさまに こころを むける れんしゅうを はじめました。おこったときも、かなしいときも、「いま、かみさまは なんて いってくれるかな?」と たずねてみます。


そして、すこしずつ――きんたくんの こころには、やさしい ひかりが ふえていきました。


「このキリストによって、ユダヤ人も外国人も、一つの御霊に助けられつつ父である神のもとに行くことができるのです。」(‭‭‭エペソ人への手紙‬ ‭2‬‬:‭18‬ ‭JCB‬‬)


まず神さまに心を向ける練習をし続けていきましょう。あなたは神さまに愛されています。あなたの存在を感謝いたします。今日も一日主の祝福が豊かにありますように。


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