わかる心の力・・・

投稿日時 2025-08-24 06:26:57 | カテゴリ: 礼拝説教要旨

 「しかし、主を待ち望む者は新しい力がみなぎり、 わしのように翼を張って 舞い上がることができます。 どれだけ走っても疲れず、 どんなに歩いても息切れしません。」(‭‭‭イザヤ書‬ ‭40‬‬:‭31‬ ‭JCB‬‬)


〜わかる心の力〜


きんたくんは、走るのが好きでした。でもある日、心が重くて、走れなくなってしまいました。


「なんでだろう…? ぼく、疲れちゃったのかな…」


そんなとき、お助けマンがそっと現れて、きんたくんの話を聴いてくれました。「わかってほしいときに、わかってもらえないと、もっと疲れちゃうんだ…」


お助けマンは、やさしくうなずきました。「それはね、きんたくんの心が、誰かに寄り添ってほしいって言ってるんだよ。でもね、神さまは、いつもきんたくんのそばにいるよ。


きんたくんが疲れても、泣いても、神さまはちゃんと見てくれてる」


その言葉に、きんたくんの心にぽっと光がともりました。「神さま、ぼく、あなたに心を向けたいです。


ぼくのこと、わかってくれてありがとう」


そのとき、きんたくんは、ふと思い出しました。昨日、友だちのしずかちゃんが泣いていたこと。「どうしたの?」と聞いたけれど、うまく言葉にできなかったみたい。


「もしかして…しずかちゃんも、わかってほしかったのかな」


きんたくんは、そっとしずかちゃんのそばに行って、「ぼくもね、わかってもらえないと、つらくなることあるよ」と話しました。


しずかちゃんは、目をまるくして、そして少し笑いました。「ありがとう。なんだか、ちょっと元気になった」


その瞬間、きんたくんの胸の奥に、もうひとつの力が湧いてきました。それは、わかってもらえたときの力と、誰かをわかってあげられたときの力。お助けマンは、にっこり笑いました。「それが、神さまの力だよ。神さまは、きんたくんの心に力をくれるだけじゃなくて、その力を、誰かに届けることもできるようにしてくれるんだ」


そしてきんたくんは、また走り出しました。今度は、しずかちゃんと一緒に。風のようにではなく、光のように。神さまに心を向けながら、一歩ずつ、力強く。


「しかし、主を待ち望む者は新しい力がみなぎり、 わしのように翼を張って 舞い上がることができます。 どれだけ走っても疲れず、 どんなに歩いても息切れしません。」(‭‭‭イザヤ書‬ ‭40‬‬:‭31‬ ‭JCB‬‬)


まず神さまに心を向ける練習をし続けていきましょう。あなたは神さまに愛されています。あなたの存在を感謝いたします。今日も一日主の祝福が豊かにありますように。






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