「その、主でも先生でもあるわたしが足を洗ってあげたのですから、あなたがたも互いに足を洗い合いなさい。 』(ヨハネの福音書 13:14 JCB)
互いに足を洗い合うって、すごいことですよね。人生のミッションです。相手を尊重して深く理解し合う生き方。つまり十字架の愛を目指す生き方だからです。
イエスさまが弟子たちの足を洗われたように、謙遜は「自分を低くすること」以上に、「相手を大切にすること」なのかもしれませんね。
それぞれのさまざまな関係において、自分が何かを「してもらう」側ではなく、「与える」側になる姿勢を持つことも大切です。
また批判されたり、思うようにいかない時も含めて、わたしたちはさまざまことを通して謙遜な心を選ぶ、学ぶチャンスがあるのです。
「その、主でも先生でもあるわたしが足を洗ってあげたのですから、あなたがたも互いに足を洗い合いなさい。 』(ヨハネの福音書 13:14 JCB)
まず神さまに心を向ける練習をし続けていきましょう。あなたは神さまに愛されています。あなたの存在を感謝いたします。今日も一日主の祝福が豊かにありますように。
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