「神がお立てくださったわれらの王に 祝福があるように。 天よ、喜べ。 いと高き天で、神に栄光があるように。」 (ルカの福音書 19:38 JCB)
イエスさまがエルサレムに入城する際に弟子たちが叫んだ賛美の言葉です。「主の名によって来られる王に、祝福があるように。天には平和、いと高きところには栄光。」これは、イエスさまがメシア(油注がれた救い主)として迎えられたことを示しています。
イエスさまの入城は、ゼカリヤ書9章9節の預言の成就とされ、子ロバに乗って平和の王として迎えられました。
力強く勇ましい馬に乗って来たのではなく、無力そうに見えるロバの子に乗って来たのです。つまり、救い主の姿は、わたしたちがイメージする圧倒的な力ある王ではなく、わたしたちのために十字架にかかってくださいます愛と平和に満ちた王なのです。
「神がお立てくださったわれらの王に 祝福があるように。 天よ、喜べ。 いと高き天で、神に栄光があるように。」 (ルカの福音書 19:38 JCB)
まず神さまに心を向ける練習をし続けていきましょう。あなたは神さまに愛されています。あなたの存在を感謝いたします。今日も一日主の祝福が豊かにありますように。
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