「わかった。安心しなさい。わたしがいっしょに行って、失敗のないようにあなたを守ろう。」 (出エジプト記 33:14 JCB)
神さまは、モーセにイスラエルの民を「約束の地」に連れて行くようにと言われます。
約束の地とは、神さまが一緒におられるところです。土地や場所のことと言うより、あなたの心に神さまを迎えると言うことですね。
しかし、この時のイスラエルの民は強情者なのです。自分中心で、神さまをすぐに忘れてしまうのです。わたしたちのようですね。
だからモーセが、神さまに心を向けるようにと導いているのですが、なかなか大変なのです。嘆くモーセに神さまが言われます。
「わかった。安心しなさい。わたしがいっしょに行って、失敗のないようにあなたを守ろう。」 (出エジプト記 33:14 JCB)
わたしたちも都合の悪い時こそ、安心の居場所である約束の地にいきましょう。神さまとお話ししましょう。教会は約束の地です。ご一緒に神さまを讃美しましょう。
そのために、まず神さまに心を向ける練習をし続けていきましょう。あなたは神さまに愛されています。あなたの存在を感謝いたします。今日も一日主の祝福が豊かにありますように。
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