「マリヤは初めての子を産みました。男の子です。彼女はその子を布でくるみ、飼葉おけに寝かせました。宿屋が満員で、泊めてもらえなかったからです。 」(ルカの福音書 2:7 JCB)
当時は人口調査の発令もあり、自分の町に帰って申告しなくてはならないので、どこの宿屋もいっぱいです。日本でもクリスマスの時期は、年末の1番忙しい時期かも知れません。みんな忙しくて自分のことでいっぱいいっぱいです。身重のマリアがいるにも関わらず、普通なら人が寝泊まりしない家畜小屋だったら、使っていいよみたいに扱われるのです。
神さまの愛は、そのように心が忙しい人には気づかないことがわかります。わたしも忙しさを盾にすることが多いように思います。イエスさまを飼い葉桶に追いやっていたのは自分の姿ではないでしょうか。
にもかかわらずイエスさまは、わたしたちが生きるようにとご自身のいのちを投げ出す御方です。本物の愛はへりくだる心から産まれているのです。あなたのところに来てくださいました救い主であるイエスさま(本物の愛)を心に迎えましょう。それぞれの心のど真ん中にこそ愛が宿りますように。
「マリヤは初めての子を産みました。男の子です。彼女はその子を布でくるみ、飼葉おけに寝かせました。宿屋が満員で、泊めてもらえなかったからです。 」(ルカの福音書 2:7 JCB)
メリークリスマス!
あなたは神さまに愛されています。あなたの存在を感謝いたします。今週も主の祝福が豊かにありますように。
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