「あなたがたに贈り物をあげましょう。あなたがたの思いと心を安らかにすること、それがわたしの贈り物です。わたしが与える平安は、この世のはかない平安とは比べものになりません。だから、どんな時にもおろおろしたり、恐れたりしてはいけません。」(ヨハネの福音書 14:27 JCB)
わたしたちの人生はそれぞれ山あり谷あり、いろいろなことがありますよね。焦ったり、ショックを受けたり、受け入れ難いことがあったりもしますが、ちょっとの思いやりで嬉しくなったり、つらい時に一緒にいてくれるだけで安心したり、心が動かされるような感動することもあります。
この世の平安は、状況によってコロコロ変わります。それでもこの世の平安を求めてしまう弱さをわたしたちは持っています。
わたしたちは、目の前のことや見えるものにだけ向いてしまうのですが、そんなわたしたちのすべてをご存知の神さまは、目には見えなくても「たしかにある」ものを見えるようにしてくださいます。愛も空気も目には見えません。でも、「たしかにある」と知ってますよね。
神さまも目には見えません。風も見えませんが、葉っぱの揺れる音や肌で感じることができます。神さまはあなたを愛しています。
罪によって神さまを見えない状態のわたしたちのためにイエスさまは十字架にかかってくださり、わたしたちの心を見えない神さまに向けれるようにしてくださいます。神さまとの関係を温もりいっぱいに成長させてくださいます。
すべてをご存知の神さまが一緒にいてくださいますこと。これ以上の平安はありません。主と共にあることが天国なのです。温もりと平安で満たされますように。
「あなたがたに贈り物をあげましょう。あなたがたの思いと心を安らかにすること、それがわたしの贈り物です。わたしが与える平安は、この世のはかない平安とは比べものになりません。だから、どんな時にもおろおろしたり、恐れたりしてはいけません。」(ヨハネの福音書 14:27 JCB)
あなたは神さまに愛されています。あなたの存在を感謝いたします。今日も一日主の祝福が豊かにありますように。
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